Valheim開発陣が新バイオームの生物を公開

ヴァルヘイムの凍てつく辺境に初の住民が出現

アイアンゲートスタジオは最新の開発ブログを公開し、ヴァルヘイムに追加予定の北極圏拡張コンテンツを初めて詳細に紹介しました。その注目を集める存在とは？プレイヤーのヴァイキングとしての狩猟本能を揺るがしかねない、愛らしくてたまらないアザラシのコロニーです。

「ディープ・ノース」拡張コンテンツの氷河地帯では、ゲームプレイに直接影響する様々な視覚的特徴を持ったアザラシの群れを発見できるでしょう。戦略的な狩人たちは、レアな個体を見逃さないよう注意が必要です。角が生えた個体や斑点のある個体は、普通のアザラシよりもはるかに優れた戦利品をドロップします。

標準的なプレビュー形式から一線を画す新鮮なアプローチとして、アイアンゲートは派手なトレーラーよりも没入型のストーリーテリングを選択しました。進行中の動画シリーズでは、伝説の戦士ヘルヴォル・ブラッドトゥースがこれらの凍てつく荒地を探検し、各エピソードは、キラめくオーロラや氷に閉ざされた海岸線などの環境の詳細をさりげなく紹介し、今後の展開をほのめかしています。

早期アクセス終了が間近？

具体的なリリース時期は未確定ですが、業界関係者らは、「ディープ・ノース」がヴァルヘイムの最後の主要なバイオーム更新となる可能性があると推測しています。これは、このサバイバル叙事詩がついに近い将来、早期アクセスのレッテルを外す準備を始めていることを示唆しています。

それまでは、プレイヤーは開発者ダイアリーの詳細なフレームごとの分析を楽しむことができます（皆さんがそうするのは承知していますよ）。あの雪の表現、特にサクサクした質感が素晴らしいと思いませんか？

ヴァルヘイムの過酷な北欧世界にまだ触れたことがない方は、この凍てつく辺境が実装される前に斧を手に取り、冒険に加わる絶好の機会かもしれません。