Critical Roleで有名なロビー・デイモンドが、来週『Assassin's Creed Shadows』のキャストに加わり、主人公の弥介と直江の新たな仲間としてロフィーノを演じることが決定しました。
デイモンドは当初、『Shadows』に関連したプロモーション用ワンショットキャンペーンのためにロフィーノを構想しました。初期のキャラクターアートでは、ポルトガル風のダブレットを着て、凝った口ひげを生やした姿が描かれています。
ロフィーノは、6月25日に配信されるゲームアップデートで仲間に加わります。これは、前回の『Dead by Daylight』とのコラボミッションに続く、『Shadows』の無料配信ポストローンチ・ストーリー拡張の最新章となります。
これまでのところ、『Shadows』の追加ストーリーコンテンツは簡潔で、各リリースごとに約20分間のゲームプレイを提供しています。ゲーム内で仲間にできる僅か6人のうちの1人として、ロフィーノはより本格的な物語的影響を与える可能性を秘めています。
ロフィーノの関与の程度はまだ不明です。彼は他の仲間のように戦闘で召喚可能になるのでしょうか?特定の仲間と同様に、彼との恋愛ストーリーを追求できるのでしょうか?それとも、単に隠れ家で場所を占めるだけなのでしょうか?その答えは来週明らかになります。
想像してみてください、封建時代の日本、隠された刃…そしてクリティカル・ロール?ロビーが関わっています。ルックが関わっています。あなたもたぶん関わるべきです。#ACShadows #CriticalRole #ACxCR pic.twitter.com/guT6cagwE7
— Assassin's Creed (@assassinscreed) June 19, 2025
ユービーアイソフトは以前、6月のアップデートで、新しい難易度設定、没入感オプション、緊張感を維持するためのオープンワールド警戒システムが導入されると確認していました。カットシーン中にヘルメットを表示し続けられる、要望の多かった機能も実装されます。
今後の開発計画には、ニューゲームプラス機能と、さらなるクロスオーバーを含む追加ストーリーコンテンツが含まれています。年内に、『Shadows』は最初の大型拡張データ『Claws of Awaji』を配信予定で、メインストーリーを続けながら、探索可能な新たな日本の地域を紹介します。