メカデザインの分野において、日本は「リアルロボット」と「スーパーロボット」というサブジャンルを開拓した不動の世界王者です。この度、My.GamesのWar Robotsが伝説的メカデザイナー大河原邦男氏とのコラボレーションを発表し、氏がゲーム内オリジナルユニットをデザインすることになりました。
大河原氏は、脚本家の富野由悠季氏と共に象徴的なRX-78-2ガンダムを共同製作したことで最もよく知られています。この画期的なリアルロボットデザインは、歴代のアニメシリーズだけでなく『レディプレイヤー1』のようなハリウッド作品にも登場しています。
War Robotsのプレイヤーは間もなく、DSC社が開発した大河原氏のオリジナルクリエーション「SWORD Unit 190」を操縦できるようになります。氏はまた、このメカに合わせた専用ドローンとプラズマ兵器もデザインしています。
SWORD Unit 190は、5月20日から6月1日まで開催される「MECHA Raider S.W.O.R.D」イベントで初登場します。この特別イベントは、本格的なメカデザインでクラシックなリアルロボットアニメに敬意を表した内容となっています。
大河原氏の伝説的作品に馴染みがなくても、この新作メカは視覚的に圧倒されると同時に、どのパイロットのガレージにとっても強力な戦力となるでしょう。
より激しいロボット戦闘アクションを求める方は、モバイルプラットフォームで遊べる厳選された15ベスト・バトルロワイヤルゲームをご覧ください。